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30本の一覧

対応通貨の数は4つの欄のなかで事業者をいちばん弱く分ける

仮想通貨カジノを名前で選ぶとき、対応通貨の数はよく見られる欄です。100社の記録で一覧を読めたのは30社、長さは1から40まで開いていました。ただし中央値は8.5で、30本のうち18本は9種類までで終わります。差は先頭ではなく、しっぽの側にあります。

10社の一覧。各欄はライセンス登記と事業者自身の規約から取っています。空欄は「読めていない」という意味で、「ゼロ」でも「上限なし」でもありません。日本の許可の欄はありません。日本にはオンラインカジノの許可制度そのものがないからです。
事業者ライセンス本人確認対応通貨対象外の国開く
VaveCuraçao Gaming Authority金額の記載なし6リスト未読開く
Vave は当サイトの提携先で、この行のリンクは有料掲載です。読者が口座を開くと当サイトに報酬が入ります。並び順は報酬では決まりません。Vave はこのページの集計にも順位づけにも入れていません。同社の対象外の国リストは読めていないため、その欄は「リスト未読」のままです。
RocketpotCuracaoUS$2,5001334
DuckDiceAnjouan Gaming Board金額の記載なし1016
Empire.ioAnjouan Gaming Board2,000 USDT未読12
MetaspinsCuraçao Gaming Authority金額の記載なし858
RainbetAnjouan Gaming Board金額の記載なし911
ShuffleCuraçao Gaming Authority金額の記載なし615
Wild.ioCuraçao Gaming Authority金額の記載なし1245
Wolf.betAnjouan金額の記載なし1348
BitslerCuraçao Gaming Authority金額の記載なし未読1

30社しか一覧を出していない

100社の記録のうち、受け付ける通貨の名前を読めたのは30社です。

残る70社の欄は空です。

ここでも空欄は「読めていない」であって、「通貨を受け付けない」ではありません。仮想通貨で入金できることを前面に出しながら、受け付ける通貨の一覧を一か所にまとめていない事業者は珍しくありません。名前が画面のどこかに出ていても、一覧として読み取れなければ数えられません。

30本という数は、100社のうち3割です。

長さは1から40まで、ただし中央値は8.5

読めた30本を長さの順に並べると、いちばん短いものが1種類、いちばん長いものが40種類でした。開きは40倍です。

それでも中央値は8.5です。

30本のうち18本は9種類までで終わります。10種類が4本、12から15種類が6本、19種類が1本、40種類が1本。つまり分布の重心は低いところにあり、40種類の一覧は例外です。

「対応通貨が豊富」という言い方は、この分布のなかでは上位2本ぶんの話をしていることになります。

先頭に並ぶ名前は、どこでも似ている

100社の記録全体で、名前が出てきた回数を数えると順番がはっきりします。

BTC が29回、ETH が28回、LTC と USDT が23回ずつ。次いで DOGE が18回、BNB と XRP が15回ずつ、BCH と TRX が14回ずつ、SOL と USDC が13回ずつ。

40種類の一覧の先頭にも、8種類の一覧の先頭にも、同じ名前が並びます。

差はしっぽの側にあります。長い一覧が持っているのは、めったに使われない通貨の数です。読者が実際に入金に使う通貨で見れば、40種類の事業者と8種類の事業者の差はほとんど出ません。

だからこの欄は、4つの欄のなかで事業者をいちばん弱くしか区別しません。表に置いているのは、事業者が何を公開したかを示すためであって、順位をつけるためではありません。

表の10社の一覧

このサイトの表に並ぶ10社では、8社の一覧が読めています。

Rocketpot と Wolf.bet が13種類、Wild.io が12、DuckDice が10、Rainbet が9、Metaspins が8、Vave と Shuffle が6です。

Empire.io と Bitsler は一覧を読めていないため、欄は空のままです。

Shuffle の6種類には、事業者自身が発行する記号が含まれています。一覧の長さを数えるとき、こうした記号もそのまま1つとして数えています。事業者が自分の一覧に載せたものを、こちらの判断で外すことはしません。

「仮想通貨だけ」と書かれた事業者

100社の記録には、仮想通貨のみを扱うという印が付いた事業者が14社あります。表の10社では Rocketpot、Metaspins、Wolf.bet の3社です。

この印は、通貨の数とは別の話です。

仮想通貨だけを扱うということは、国ごとの支払い手段が使えないということでもあります。読者から見れば、選択肢が新しいのではなく、選択肢が一つに絞られている状態です。どちらが良いという評価をこのサイトはしませんが、二つは違う事実です。

日本円については、私たちの記録に扱いを示す項目がそもそもありません。ですから円で入出金できるかどうかについて、このサイトは何も書きません。書類にない欄を推測で埋めれば、それは事業者の言葉ではなくなります。判断の基準は規約の読み方に書いています。

通貨の数が答えない三つのこと

一覧の長さは、次のどれにも答えません。

出金が何日で届くか。いくらから書類を求められるか。日本からの口座を受け付けるか。

三つとも別の書類に書いてあります。

いくらから書類を求められるかは本人確認の項で、100社中5社しか金額を書いていません。出金の上限は別の項で、14社しか数字を書いていません。国の扱いは対象外の国の一覧で、38社ぶんしか読めていません。詳しくは本人確認のページ出金上限のページ対象外の国のページにあります。

通貨の数が多い事業者が、これらの欄まで埋めているとは限りません。三つの欄は互いに独立しています。

自分で確かめるとき

通貨の一覧は、たいてい入出金の案内か、よくある質問の側に置かれています。規約の本文にないこともあります。

数えるときは、一覧としてまとまっている場所だけを数えます。

画面の下の帯に記号が並んでいることがありますが、あれは装飾として置かれている場合があり、受け付ける通貨の一覧とは限りません。私たちも、一覧として読み取れた場所だけを記録しています。

一覧が見つからないときは、そこで止めてかまいません。見つからなかったという事実が、その事業者についての記録です。ほかの三つの確認は自分で確認するページに、番号の引き方はライセンス番号のページにまとめました。

よくある質問

対応通貨の一覧はどのくらいの事業者が公開していますか。
100社のうち30社です。残る70社の欄は空で、それは「通貨を受け付けない」ではなく「一覧を読めていない」という意味です。
いちばん長い一覧といちばん短い一覧の差はどのくらいですか。
40種類と1種類で、40倍の開きがあります。ただし中央値は8.5で、30本のうち18本は9種類までで終わります。長い一覧は例外的です。
どの通貨がよく出てきますか。
100社の記録全体で BTC が29回、ETH が28回、LTC と USDT が23回ずつ。次に DOGE が18回、BNB と XRP が15回ずつです。先頭に並ぶ顔ぶれは、一覧の長さにあまり関係なく似ています。
表の10社では何社の一覧が読めていますか。
8社です。Rocketpot と Wolf.bet が13種類、Wild.io が12、DuckDice が10、Rainbet が9、Metaspins が8、Vave と Shuffle が6。Empire.io と Bitsler は一覧を読めていないため、欄は空のままです。
日本円は使えますか。
私たちの記録に、円の扱いを示す項目がそもそもありません。ですからこのサイトは円での入出金について何も書きません。書いていない欄を推測で埋めないという決まりは規約の読み方にあります。
通貨の数が多い事業者のほうが良いのですか。
このサイトは良し悪しを書きません。数が示すのは一覧の長さだけで、出金が通るかどうかも、書類を求められる金額も示しません。それらは本人確認出金上限の欄が答えます。

書いたのは kasoutsuka-casino 編集部

事業者の規約とライセンス登記を読む 更新 2026年9月3日